藤井千秋は挿絵の仕事の合間に、紙粘土細工やアクセサリー・インテリアグッズなどハンドクラフトを行うのが趣味でした。ここでは、千秋の残したクラフト作品をご紹介するとともに、千秋の絵を用いた様々なクラフト作品を紹介していきます。
紙粘土の人形たち
藤井千秋が挿絵の仕事の合間に紙粘土で作って、水彩絵の具で色づけした人形たちです。ブランデーなどの瓶を土台にしています。
人魚ひめ
ウイスキーに腰かけた人魚ひめです。
緑のドレスのお姫様
緑を基調にして、流れるような髪の毛の表情を出しています。ドレスには面相筆で模様が描かれています。
花の装飾瓶
花と実のモチーフを飾っています。
葡萄のろうそく立て
千秋は葡萄のモチーフを好んで使っていました。
青いキャップの少女
特徴のある青い帽子をかぶった少女です。
バラのスタンド
市販のライトスタンドに、手を加えると違うものになりました。紙粘土、ビーズ、テープなどでアンティークなスタンドを飾っています。
葡萄とつたのスタンド
紙粘土でスタンドを飾っています。
蝶のスタンド
ビーズ、レース、テープなどで装飾をしてみました。