藤井千秋が活躍したのは昭和20年代から40年代なかばです。
千秋は生前、非常に多くの作品を描きましたが、その原画の多くはどこにあるかわかりません。
千秋は亡くなる前に自分の原画を戻したいと努力していました。
そうやって戻ってきた原画はほんの一部ですが、私たち家族は遺された千秋の作品の管理をしています。

このホームページを立ち上げるまでに、いろいろな方との出会いがありました。

千秋が活躍していた当時の少女たちからは、
日本が貧しい時代に少女雑誌の千秋の挿絵、付録などにどれほど心を躍らせたかという話をうかがいました。
また藤井千秋の名前は知らなくても、アンデルセンやグリム童画の挿絵を見て、
「この絵、小さいころ、とても好きだったんです」と言ってくれた人がいました。
そして、多くの方から、藤井千秋の絵を見たいと言っていただきました。

千秋が亡くなって、長い月日が流れました。
しかし、千秋の作品は今見ても、新鮮で、優しい気持ちにさせてくれます。

当時を知っておられる方には懐かしい思い出として、
知らない世代の方には、藤井千秋を知っていただきたいと思い、このホームページを開設しました。

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